7月29日@大阪梅田。この日も大阪は暑かった。おかげさまで、トークライブショーも熱くなりました、ありがとうございます。
こんばんは。ディズニー伝説のトレーナー、町丸義之です。
伝説のトレーナーは勝手に "トークライブショー" などといっていますが、一般的には講演会。この講演会、いくつかにカテゴライズすることができます。①広くどなたでも参加できる "オープン型" 。②企業や団体が主催して参加者が限定される"クローズ型" 。前者はどなたでも参加できるというタイプの講演会ですから、基本 "トークライブショー" でお話している人材育成やコミュニケーションなどに興味が方が参加されます。
いっぽう後者はさらにカテゴライズされます。③あらかじめ企業や団体が講演内容を示し、参加者を募るタイプと④年次なんちゃら報告会やほにゃらら決起大会など、主催者が講演をセットして参加者が希望しようがしまいが、聞かなければならないタイプです。参加者を募るということは、つまりはやはり人材育成やコミュニケーションに興味がある方が参加されるということです。前述の①~③はサッカーでいえばいわばホームゲームですが、④は始まる前からアウェー感が漂います。
今回の場合、まさにアウェー感満載です。「一般○○法人情報サービス産業○○」さまから年二回の定例会での講演をオファーされました。ホームページで事業内容をチェックするとカタい。とにかくおカタイ感じ...(汗 ここでトークライブショーなどという「リスキーで、チャラくて、ワンパターン」な講演をしていいのか? ますます不安と緊張が重なります。
果たしてこのトークライブショー、どんな展開になるのか?「トークライブショー@大阪梅田Ⅱ...な、おハナシ。」に続く...。
To be continued....
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巷では29日は「肉の日」。それとは関係なく、27日に浦安市場裏の「大同苑」で焼肉を食べてきました。前回浦安入りした際、時間がなくていけなかったので、リベンジ。
こんにちは。ディズニー最恐のトレーナー、町丸義之です。
「ファシリティーオーバービュー」シリーズ。第三弾まで、ゆるぅ~く続いているので、今回で一旦ピリオドにしようと思います。これまでは、禁止表示や啓蒙という説教系のダメ表示を見てきましたが、今回は別の角度からのリリースです。
■日本語文法としておかしいダメ表示
「禁止です。ウォーミングアップは ここでの」。体言止めの要素も入っています...(笑 日本語は縦書きの場合、右から左に読むのは小学生でも知っています。
これは倒置法でしょうか? 混雑時そのものが曖昧。利用者が状況に応じてやっていることが容認できないから、これを掲出しているはずなのに、「状況に応じて」...。 このような表示の場合、具体例は口語調ではなく箇条書きがスッキリします。
■目的外使用のダメ表示
『お客様の声は経営資源』というスタンスで、商業施設などではアンケートなどを実施しています。大手のショッピングセンターなどでは担当者を配置して、苦情や要望に対する回答を掲出していることも少なくないです。伝説のトレーナーもそんな担当をしていたこともありました。これ実は現場の運用としては相当大変です。施設の集客規模にもよりますが、出勤すると実態調査、改善策の構築。毎日レターの作成だけで午前中が潰れることもしばしば...。中途半端な回答やいい訳じみた内容だと、かえって炎上してしますことも...。コンサルタントなどに進められて中途半端にそれを始めると、やがてフェードアウトしていくとこもよくあるケースです。
このケースも、その典型的な例といえます。立派なアンケート回収ボックスを用意したのも束の間、初回にプリントしたアンケート用紙がなくなっても補充されることもなく、ペンがなくなろうともお構いなし。掲出されている回答も二年くらい前のもので、やがてネガティブスパイラル。フェードアウト...(笑 ここも正にそのケースといえます。
しかし備品としてのアンケート回収ボックスは備品なので勝手に廃棄することも出来ず、そのまま。やがて別の用途に至るということです。
このケースでは募金箱を置く台にちょうどいいということで、それになってしまいました...(笑 「お客様の声をお聞かせください」の表示くらいはがせばいいのに。
ちなみに伝説のトレーナーは、こんな管理状態のところに募金などしません。
■担当者に丸投げのダメ表示
最高傑作です...(爆 担当者に丸投げの典型的なケース。はじめはワードでポチポチ打っていた表現が、やがてワードアートを覚えます。すると文字が斜体になったり、グラデーションがかかったり、シャドーが入ったりします。するともっとポップに仕上げようと試行錯誤。アイコンが入ったり、デジカメのデータをインサートしたりするようになります。そしてコピーライターよろしく、キャッチーなコメントを考えるようなると、こうなります...(汗 今どき、「じぇじぇじぇ」はないです。
結果として一番訴求したいことは何なのかが伝わらない掲出物になってしまいました。
ライブトークショーでは、「社会人とは、決められたことを、決められたとおりに、自分で出来る人」といっていますが、いっぽうで "決められたこと" がない(または少ない)組織やチームが多いことも事実です。こういった表示物や運用方法などクライテリアを策定することを「ファシリティーオーバービュー」では奨励しています。
ディズニーのスタンスでは、掲出物は最小限。一度全部剥がしてみてはどうでしょうか?
To be continued....
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フェイスブックでは「アポなしサンタ」というコーナーで、文字どおりアポを取らずに、縁(ゆかり)のあるところに奇襲をかけたことを適時アップデートしています。レジャーサービスの業界は通常のオフィスなどと違い、職場そのものが誰でも入れる場所であることが多いので、思いついたら唐突に訪ねていくことができます。
こんばんは。ディズニー伝説のトレーナー、町丸義之です。
この日は、アポなしで「いばらき総文2014/第38回全国高等学校総合文化祭」にいってきました。総合文化祭なんて聞いたこともなかったです。簡単にいうと体育の総合大会がインターハイ、それに対すると文化部のインターハイ。演劇や音楽だけでなく写真や囲碁など、いわゆる文化部が集結します。これを全国持ち回りで開催し、第38回大会は茨城県が担当するということです。
茨城県はいろいろ縁(ゆかり)があり、講演や勉強会などに何度も招聘いただいています。今回もご縁をいただきアサインいただきました。
総文ではホストになる県が、他県から訪れる高校生諸君を迎え入れ、その土地の良さをPRする機会でもあるそうです。今回の元々のオファーは、そんな機会にディズニー流の「おもてなし」や「ホスピタリティ」について講義をして欲しいというものでした。
伝説のトレーナー/最恐の上司の"リスキーで、チャラくで、ワンパターン"なライブトークショーを聞いたことがある方はわかると思いますが、「おもてなし」や「ポスピタリティ」について語ることはありません。「夢や魔法」よりも「夢や魔法を実現するための現実」、これを語ることが多いわけで、もし「おもてなし」や「ホスピタリティ」について語るのであれば、もっと適任者がいるのではないかと...。しかも約200名の生徒さんに対しての講演というイメージでしたので、当初はお断りするつもりでした。
お打ち合わせの席で、その旨を説明し、「夢や魔法を実現するための現実」、それは「具体的な行動をシンプルに設定すること」、それをトレーニングすることが有効であると提案しました。結果担当からもご理解を得られ、「おもてなし」や「ホスピタリティ」を表現する「具体的でシンプルな所作」をトレーニングすることにしました。
■"他己紹介"による自分のことをいう前に"相手に対する配慮"
■"こんにちは"から始まる"ツーウェイコミュニケーション"
■"アイコンタクト"と"相手との物理的な距離感"
■"自分たちの県のアピールポイント"を知る
今回の「アポなしサンタ」は、去年の8月にやったことが、キチンとできてるかどうかを確認することが目的で、最寄駅から会場でのゲストコントロールでは、"こんにちは"からはじまる"ツーウェイコミュニケーション"は、しっかりできていました。
せっかく茨城までいったので、開会式の様子も見てみたかったのですが、予定席数が満席になっているということで、入場することができませんでした...。これは「アポなしサンタ」のリスクですから仕方ないか...(笑
そんな経緯もあったのに地元新聞では、「おもてなし」を「プロのトレーナー」に学ぶと掲載。プロのトレーナーも嫌いなんだよな~。
To be continued....
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7月も間もなくおしまい。スケジュールに比較的余裕があって、「ゆるぅ~く」始めたブログの更新も一週間で...(汗
こんにちは。ディズニー伝説のトレーナー、町丸義之です。
例の『ファシリティーオーバービュー@滋賀』の続編です。
前回は、いわゆる禁止系の表示をアップデートしました。公共性の高い施設はこの禁止系の表示がとにかく多いです。飲食禁止、禁煙、土足禁止、火気厳禁...etc.コンプライアンス上、表示が義務付けられているものもありますが、竣工後に取り付け、というより貼られた表示。それには戦いの歴史さえ読み取ることができます。
「こちらは禁煙になっておりますので、おタバコはご遠慮ください。」
「どこに書いてあるんだよっ!!」
「施設全体として正面入口に書いてありますが...(汗」
「だったら、ここにも禁煙って貼っとけよっ!!」
こういうやりとりの結果、その場所その場所に貼られていく表示物。気がつけば禁止/しないでくれ的表示のオンパレードというわけです。
続いて公共性の高い施設にありがちなダメ表示。啓蒙系シリーズです。
滋賀は「もったいない県」。節電推進はあたり前。ここは県のスポーツ施設ですので、節電協力に関するお願い事項をも、健康推進にすり替えています...(笑 さりげなくワードアートを使えるようになった製作者が駆使している斜体文字やシャドゥも、笑いを誘います...(笑
続いてはこれ。公共施設にありがちな、説教系啓蒙です。
体育館など下足と上履きを履き替えるような施設のトイレはスリッパが散乱。それを揃えてもらうためにある表示。特に画像は武道館ということもあるのでしょうが、この説教ぶりです。履物を揃えたって心が揃うことなんてありません...(笑
よくある「いつもキレイに使っていただきありがとうございます。」や「次に使う方のためにも...」のような啓蒙をするより、巡回を増やして美観を維持することを考えるべきです。
この「ファシリティーオーバービュー@滋賀」、まだまだ続きます。
To be continued....
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ゆるぅ~い感じで始めるといったブログ。義務感に追われて、ちょっと苦しくなってきました...(笑
こんばんは。ディズニー最恐のトレーナー、町丸義之です。
今日は「中村文昭」さんの映画、「何のために」を観に鈴鹿にいってきました。「中村文昭」さんを知らない方もいるかも知れませんが、この業界では「年間300回の講演」をこなし、全国にファンが存在する人。講演でお世話になっている方からは何度もその存在を聞いていながら、講演そのものは一度も拝聴したことがありませんでした。
そんな中村さんが今回出身県で、いわゆる舞台あいさつをされるということで、全国60ヶ所あまりで15,000人を動員する上映会で、三重県鈴鹿市の会場にいってきました。
映画そのものの内容については、フェイスブックやブログなど、あちこちに熱い思いが表現されていますので、評論家でもない私のコメントは控えさせていただきます。
他で表現されていない感想や思いを述べさせていただくと、「クロスメディア戦略」がすごいということです。
全国統一、一回限りの上映。そして同タイトルの書籍のリリース。これを本人は企画していないという...。著作を持つ身としては、羨ましい限りです。
今回入手の中村文昭さんの著書「何のために」。さっそく読んでみようと思います。
映画には、縁のある西園先生の若かりし頃が映し出されて、ちょっと笑いました...(笑
To be continued...
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連日猛暑日、このエリアは最高気温38℃を記録。おとなり岐阜県の多治見市では、熊谷市・四万十市を抑え、今日日本で一番暑い一日だったとか。このイントロ、まさに「きどにたてかけし衣食住」という感じです。
何っ?! 「きどにたてかけし衣食住」を知らない?調べなよっ!自分で...(笑
こういうところが伝説のトレーナーの最恐ぶり。こんばんは。町丸義之です。
今週火曜日7月22日。滋賀に拠点をおく、集客施設で、トークライブショーのアフタープログラムとして、"ファシリティーオーバービュー"を実施してきました。
"ファシリティーオーバービュー"? 何だそれ? と、思う方も少なくないと思いますが、要は "施設を見てまわる"ということです。
ソフトオペレーションもそう。ハードもそう。普段おこなっている"運営状態"をディズニー的な着眼点で見てまわり、どう"プロパティマネジメント"をするべきか?と、いうことを考えてもらうキッカケをつくろうというプログラムです。最恐のフェイスブックをご覧になっている方はよく見かけるネタ、『あのぉ~、スイマセン...orz』の実査版というところです。今回は特に表示物についての実情をレポートしてみることにしましょう。
集客人数に対して「ゲストコントロール(雑踏整理)」の人数が少ないところにありがちな「○○禁止」的なサイン。要員計画を勘案すると、いた仕方ないところではありますが、「立入禁止」の後にある「"サク"にのらない!すわらない!」...(笑 担当者の怒りにも似た思い が伝わってきますね。
そのわりには「サク」が斜めでポップ感もあったり。
ワードアートが使えるようになると出てくる典型的なパターンです...(笑 「立入禁止」だけで、いいでしょう。
今や公共施設・商業施設において、禁煙はあたり前になりつつります。それはいわずと知れた「健康増進法」によるものです。いっぽう、喫煙者へのCSを高めるため、吸える環境を整備する「分煙」が推進されています。
これは「館内禁煙」だけで十分ではないでしょうか?特に築年数の古い施設にありがちな、いい訳じみた表現、「いつから~」。きっと利用者やお客様からいわれたんですよね、「いつからそうなったんだよっ!」
このケース、平成15年とあるから、10年以上掲示されているんでしょうか? 黄ばみ具合から推定すると、そうかも知れません...(笑
こんな視点で、施設の実状を確認し、クライテリアの構築に努めていただきたいい旨、サゼッションしています。
明日以降も順次、今回の"ファシリティーオーバービュー"をリリースして、解説してきます。
To be continued...
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「ゆるぅ~い感じで始める」といいつつ、一週間連続更新。こうなると、どこまで途絶えずにやれるのかに注目が集まるから、自ら首を絞めているようなものです。真夏日・猛暑日の連続記録とブログ更新の連続記録。どちらが先か? 楽しみにしててください。
こんばんは。ディズニー伝説のトレーナー、町丸義之です。
「町丸義之.com」の隠れたこだわり、その①。ロゴタイプひとつにも隠れキャラを作り込んで配置。しかもそのハナシだけで四日もかけてしまうほど...(笑
実は他にも二つほど、こだわっていることがあります。今日はサラッとそのうちのひとつについてリリースします。
現在、伝説のトレーナーが仮に身を置く「講演業界」。この業界、オファーの受け方は大きく分けると、①スピーカーと直接コンタクトする。②エージェントを介してコンタクトする。と、まあここまでは想像に難くないことだと思います。
いっぽうで、講演を企画するとき、ご担当者はどんなことを考えるでしょうか?
①想定されるオーディエンス(聴講者)、②その方達に対する効果、③そしてその費用ではないでしょうか?つまりそのスピーカーを「呼ぶのにいくらかかるのか?」ということです。
講演の企画に慣れているご担当者なら、だいたいの相場はわかるでしょうが、そうではない中小の企業や団体ではその限りではありません。他の講演での評判や著作を見て、「ぜひ当方でも講演を...!」と企画していただくのはありがたいことですが、やはりビジネスシーンにおいては"コストパフォーマンス"は重要なファクターです。
一般的にはテレビに出ているようなセレブ、ここでは本来の意味でいう"著名人"の講演の場合、100万クラスは当たり前です。では、伝説のトレーナーのような、駆け出しのスピーカーの場合はどうでしょうか?
伝説のトレーナーはそれを嫌いますが、もし想定していた予算金額を超えていた場合、仮にも"先生"と呼ばれることも少なくない、そういった対象に金額交渉はしづらいのではないでしょうか?
そんなことがないように、「町丸義之.com」では「費用はお問い合わせください」ではなく、見積もり例を提示しています。そんな具体的な金額は「町丸義之.com」⇒「講演の内容」のアイコンクリック⇒ちょっと下にスクロールで確認することができます。
To be continued...
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梅雨あけと同時に、このエリアではこの夏最初の猛暑日、35℃を記録。アウトドアで勤務していたのに、暑さ寒さは苦手です。
こんばんは。ディズニー伝説のトレーナー、町丸義之です。
さて、ロゴタイプの話も第四話。いよいよ佳境に入ってきました。ここまでの経緯で、町丸本のカラーイメージを踏襲しながら"ソリッド感"を醸成するというオファーに対してのアンサーは...。
"ソリッド感"、出てきました。このゴールドとレッドの組み合わせは何かのイメージとクロスします。
いっぽう「町丸義之.com」の「.」部分のキャラクターは、コワキャラをイメージしていますが、もうひとひねり欲しいところです。
「このカラーイメージから連想されるキャラクターイメージの構築」。これが次のタスクです。もうお気づきだと思いますが、このカラーイメージはアメコミで実写映画化された「アイアンマン」。それに最恐キャラのアイコンをインサートしてみるとどうなるか?
いいですね~。への字に結んだ口。キラリと光る鋭い眼。そしてモデルになる町丸本人と共通のアイコン、頬のホクロ...(笑
しかし、このアイディア。あまりにも本家「アイアンマン」に酷似しているということで、次のステップに展開することになりました。
ここまでのイメージを踏襲し、次のステップ。もともアメコミは大好き、アイアンマン、ロボコップ...。そしてスパイダーマンっ!
スパイダーマンならもっと鋭い眼光で恐さを醸成するにはもってこいです。先のアイアンマンもどきにコンバインすると...。
鋭い眼光とそれを強調する、片方だけのまゆ毛。謎の恐キャラ「マチマルマン」の完成です。これを「町丸義之.com」の「.」にインサートしました。実際にはとても小さくなって、ホクロもまゆ毛も全然わかりませんが、こんなところにも「隠れミッキー」的なファクターを持たしています。もっとも"ミッキーマウスに頼らない..."が信条ですけどね...(笑
To be continued...
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おっ! 梅雨あけですか? 暑さがベタベタ感をともなって強くなりました。今日は「滋賀ディスティネーション」で一日アテンド。ここでやってきたことは、おいおいリリース。まずはロゴタイプのおハナシを完結させようと思います。
こんばんは。ディズニー最恐トレーナー、町丸義之です。
例のロゴタイプ。拙書『ディズニーランド伝説のトレーナーが明かすミッキーマウスに頼らない本物の指導力』(以下町丸本)のヴィジュアルのカラーイメージを踏襲しながら、概ねのスタイルは決まりました。しかし当初想定した"最恐感"を醸成するには至りません。"最恐感"を出すためには何が必要なのか? 早々に"岩石"は没になったので、これにかわる何かが必要です。"岩石"は硬さの象徴。それに次ぐ"最恐感"を出すとすれば、"鋼鉄"...。鋼(はがね)のような強さを表現するには、"ソリッド感"がいるのではないかと考えました。
現状の町丸本のカラーイメージで、"ソリッド感"を出すにはどうすればいいか? カラーの濃淡を反転したらどうなるか? これが次のリクエスト。そのオファーに対してのアンサーは...。
おーっ! "ソリッド感"、出てきましたーっ!! このカラーリング何かに似ています。「.com」の「.」のコワキャラ。次のステップはこの、コワキャラの開発です。
To be continued...
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三連休最終日、ビジネス系のみなさんは明日に備えて早めの在宅。学校関係の諸君は、ひとまず堂々と寝坊できる安心感...(笑
こんにちは。ディズニー伝説のトレーナー、町丸義之です。
昨日のブログ、うまく「To be continued...」感でてましたでしょうか。いいかえれば、ひっぱってるってことですけどね...(笑
「町丸義之.com」のVI(ヴィジュアルアイデンティティ)、筆文字は没。岩石のイメージもいまいち。今回起用のウェブデザイナーさんは上品なお仕事をされる方。またホームページ管理会社のコンフォルトさんをとおしているので、最恐なスタンスを押しとおせません。そこでこのロゴタイプだけを切り取って、ガツガツツっこめるデザイナーさんにトスしてみることにしました。
オファーは、①「町丸義之.com」という文字を上手く収めて、②「ディズニーランド伝説のトレーナーが明かすミッキーマウスに頼らない本物の指導力」のヴィジュアルイメージを踏襲し、③ちょっとした遊び心をインサートする。最恐の上司のイメージカラーは、このヴィジュアルにある、レッド&ゴールド。これをフューチャーするということです。
もちろん、文字のレイアウトのサゼッションはしましたが、ガツガツツっつこめるデザイナーさんが、出してきた案はこんな感じ。
今となっては斬新な感じがしますが、「.com」の「.」部分に遊び心が現れています。鋭い眼光、そしてチャームポイントのホクロ。ゆるキャラ全盛の時代に、「恐キャラ」フューチャーして、さらにブラッシュアップしていくとにになりました。
To be continued...
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巷では夏休みキックオフ。集客施設で働いていたのに人が多いのは好きではなく、近所をブラブラする三連休の中日...。今日の更新でブログ再開後、とりあえず三日坊主はまぬがれました...(汗
こんばんは。ディズニー伝説のトレーナー、町丸義之です。
ここまで、ブログやフェイスブックのことをアップデートしてきましたが、「町丸義之.com」そのもののことについては、あまりタッチしていませんでした。このホームページ、ベーシックなコンテンツで構成されていますが、こういった類には例の少ない、いくつかの最恐の思いが込められています。そのひとつが「町丸義之.com」のロゴタイプです。
もうすっかり見慣れた感もありますが、このファイナルバージョンに至るまでは、紆余曲折がありました。
ロゴタイプは、この後のVI(ヴィジュアルアイデンティティ)につながるため、"最恐≒最強"のイメージを上手く表現しなければなりません。すなわちそれは、"力強さ"であったりします。そこで当初は太い筆を使ったような力強い文字でデザインすることイメージしました。「町丸義之.com」、当然一流のウェブデザイナーさんを起用していますが、筆文字をフォントで選択すると歌舞伎や相撲の番付表のようになります。これはちょっとイメージが違うと考え、実際に筆で書いていただきましたが...(汗
もうひとつ、"力強さ"を表現するのに硬くてゴツゴツした"岩石"をフューチャー。イメージとしては、"はじめ人間ギャートルズ"のあのロゴタイプです。
どうです?この"ギャートルズ"という岩石っぽい部分に、″町丸義之"と入るイメージです。しかし、これは最終的にはブラッシュアップができず、残念ながらデザイナーさんにトスする前に没となりました...orz
では、次のアイディアは果たして...?
To be continued...
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梅雨明け間近。雨が降ったかと思えば青空...。かと思えば突然のゲリラ豪雨...orz 雨が降ると "ディスパッチ" も億劫で、プライベートな予定は全部先送りにして、ひきこもりがちになります。
どうも。ディズニーランド伝説のトレーナー、町丸義之です。
ちまたでは小中学校は夏休み。夏の予定もポツリポツリと決まっていく今日この頃...。今日は「第12回 "生町丸会" in 名古屋」のリリースです。
「"生町丸会"? なんじゃそりゃ?」と思う方も少なくないと思います。まぁ、簡単にいうと "リアルな町丸さんと飲みながらコミュニケーションをしよう" 的な、異業種交流会なものです。異業種交流会といってもビジネスライクな会ではなく、町丸さんを軸に、当該エリアのみなさんで楽しく飲みましょう...というような会です。
この"生町丸会"。今では "講演会(トークライブショー)よりも盛り上がる懇親会" と勝手にウィスパリングしていますが、そもそもは講演会の後の懇親会がその前身。それが、読者さんやディズニー大好きなみなさんの不定期な集まりになり、ここ一年くらいは隔月開催で50名くらいのみなさんに集まっていただけるような会になりました。
ここに至るまでの経緯や思いは、また改めてリリースしていきますが、とりいそぎ次の「第12回"生町丸会 "in 名古屋」は以下の概要で開催します。
■8月9日土曜日19時~。名古屋駅東側の「神戸館 名駅店」。会費は四千円前後。
https://www.facebook.com/?ref=tn_tnmn#!/events/668077186599939/?ref_dashboard_filter=upcoming
過去に参加された方を中心に、フェイスブックでポチポチイベント招待を送っていますが、「来てね~がやっ!」という方は、このイベントページのコメント欄か、町丸義之フェイスブックのメッセージにいってくださ~い...(笑
ちなみにこの"生町丸会"。22時くらいまででお開きですが、その後は終電に間に合うくらいを目途に"裏町丸会"という会に...。その後、泊まる前提の方やタクシーで帰れる範囲の方を中心に"闇町丸会"...。さらに始発電車を待つ"朝町丸会"という四本立て。名古屋近郊だけでなく、遠くはフロリダ、埼玉、静岡、滋賀、広島あたりから泊まりがけできていただているような会です。
ここ最近は、ただ飲むだけでなくエンターテイメントを充実させ、アトラクション的なショータイムが増えています。"あんまり町丸さんと話ができなかった" ということもいわれますが、そんなときは"裏町丸会" へ...(笑
遠方の方、泊まるよりも朝まで語ってホテル宿泊はなし。翌日は「名古屋メシ喰いだおしツアー」でも企画しますか...(笑
To be continued...
]]>こんにちは。ディズニー伝説のトレーナー、町丸義之です。
ネタの順番に割込むように、さっそくありました。ブログに対するコメントが。しかもこのブログはコメント欄がオープンされていないのでフェイスブックのメッセージで...。コメントの主旨は「ブログは違う人が書いているのか?」。いわゆる「なりすまし疑惑」...(笑
フェイスブックの熱心なリーダー(読む人)の方からで、曰く「文章のテイストがフェイスブックと違う」「真面目っぽい」というらしい。そこに違和感があって「違う人が書いているのか?」ということになったとか。
フェイスブックを見てお気づきの方もいると思いますが、あのタイムラインにはいくつかの決めごとをもって書いています。
①必ずシリーズ名をつけて、②本文はそのシリーズ名の文字数と同じ折り返し幅で、③ライトなタッチで表現する。
シリーズ名とは「FBでツブやく○○」や「オッケ~っ!ディスパ~っチ!!」「OH~!な、ヴィークル」「いつもランチはネタのため」など。
そして、そのシリーズ名の幅にあわせて本文を構成しています。基本は「ツブやき」。見やすさ重視なので、折り返しの入らない短いセンテンスで作文しています。フェイスブックは、ほとんどスマホで入力しているので、最大でタイムライン画面の幅の範囲、最大で25文字くらい。縦はスクロールしなくてもいいように配慮しています。この一行の文字数を揃えることが、実は意外に面倒くさい。半角やら記号を駆使して、長い単語がある場合は前後の構成を調整したりするので、思ったよりも時間がかかります。ブログは長文で構成、入力そのもの時間に時間がかかるので、文字のレイアウト調整に時間をかけないようにすることにしました。
そしてもうひとつ。ライトなタッチ≒チャラい感じを表現するために、固有名詞でないワードにもカタカナを多用しています。例えば「真面目⇒マジメ」。「訳⇒ワケ」。「辺り⇒アタリ」。「事⇒コト」。「所⇒トコロ」。「適当⇒テキトー」。「薔薇⇒バラ」。これはない...。
こういった文章に見慣れている方には、「なりすまし≒違うライター」に感じるかも知れませんが、チャラい感じの口語調のテイストから、真面目な文語調への変換。これでも著書もあるくらいですから、それほど大変な作業ではありません。このテイストなら、このブログにつづったことが、次作の原稿にもなるかも知れませんし...(笑
こんなブログですが、「ゆるぅ~く」お付き合いください...(笑
To be continued...
]]>こんにちは。ディズニー伝説のトレーナー。町丸義之です。
「講演家」を気取るわけではありませんが、今のオファーのほとんどが「講演会」。もっとも本人は「トークライブショー」などといっていますが...(笑 どんなことを話しているか、ちょこちょこリリースしていきますね。
今回は先日7月13日の日曜日に開催された物流系のみなさんを対象にした「プロ・ドライバー交通安全総決起大会」でのひとコマ。ご指名をいただきました名備運輸の丸川さんは、名古屋デビューの講演会から始まって、地元商工会、自社内研修、中部経営塾など4~5回は町丸節を聞いてくださっています。話す内容をよくご存じなので、今回はドライバー対象ということもあり、「人材育成」よりも「あいさつ」や「安全」に関することを中心に、というオファーでした。
困りました...。
町丸節の特徴は「リスキーで、チャラくて、ワンパターン」。つまり、いつもほぼ同じ内容...(汗 職場での上司・部下との関係を向上させることに主眼をおいた「指導力」の話。トラッカーのみなさんにはなじまないかも知れません。しかも今回は会合の時間の関係で60分というショートタイム...(短っ いつも二時間くらいかけて話していることをダイジェスト版にしなければなりません。
そこで思いついたのが今回のタイトル。「ディズニー伝説のトレーナーが明かすディズニーが大切にしていること」。
すべてのアクティビティは体験をベースにしている「エクスペリエンス」。オペレーション上の4つの鍵「SCSE」。パークの清潔感、キャストの礼儀正しさ、非日常的なエンターテイメント空間の構築。これらをどうみなさんの職場に活かすのか。ディズニーのトレーナーは「社会人」を育てようとしている。社会人とは「決められたことを、決められたとおりに、自分でできる人」。いっぽうで決められたことをという以上は、なぜそうしているのかという理由や背景を含めて決めごとをしっかりしておく必要がある。
そんなことをお話させていただきました。
オファーをいただいた丸川さん。過去の4~5回の中の町丸節になかった、「社会人とは?」がヒットされたようです。
ありがとうございました。
奥さま、次のイケメン講演会のオファー、よろしくお願いします...(笑
To be continued...
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みなさんご無沙汰です。ディズニー伝説のトレーナー、町丸義之です。
ブログ...。
ネタがなかったワケではなく、いろいろ迷うところがありまして...。
昔、スキーリゾートに常駐していたころから初めてブログをやりはじめ、当時はまだツイッターやフェイスブックがメジャーじゃなかったこともあり、情報発信のツールとしてフル活用。多いときは一日20回更新。アクセス数の多さ=反応があることが嬉しくてハマってしまった。
ここ最近はフェイスブックを始めて、こっちにハマっているのは周知のとおり。「FBでつぶやく...」シリーズを筆頭にコーナーが盛りだくさんっ!
そんな中、ブログを再開するにあたって迷ったことがあります。
『フェイスブックとブログのすみわけ』
フェイスブックでは、「ツブやく...」シリーズを中心に日々展開。それはつまり、短いセンテンスで、できるだけリアルタイムに。(ときどき「○○な、おハナシ」という比較的長文もあるから面倒ですが...orz)
それならブログは、フェイスブックで表現しづらい長めのセンテンスのものを、リアルタイムでなくてもいいことをネタにしていこうと考えました。しかし、やる以上は「毎日更新」が信条...。それができるかどうかが迷うことの要因だったというわけです。
「だったというわけです」...。つまり過去形。
「毎日更新」という信条を改めて、ブログでは「長めのセンテンスのネタがあるときに...」という、まったく定量的ではない方針を策定。つまりは「ゆるぅ~い」感じでアップデートしていくことにしました。
こんな感じですが、どうぞおつきあいいただければと存じます。
To be continued...
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